2月23日(日)に開催された「読売犬山ハーフマラソン」。誠信高校陸上競技部の生徒たちは、サポートボランティアとして走路員を務めました。
当日は、ボランティアの黄色いジャンパーを着て通行規制の対応をしたり、ランナーの皆さんに「頑張ってください!」と声をかけたり。目の前を駆け抜ける選手たちの力強い走りに、自然と応援にも熱が入りました。
この大会は、国宝・犬山城を眺めながら、木曽川沿いを走る風光明媚なコースが特徴です。沿道の応援も温かく、走る方にとっても、支える側にとっても、特別な時間になりました。
【 生徒たちの感想 】
「走る側ではなく支える側の経験ができて、新しい視点でマラソンを見ることができました。選手の方から『ありがとう』と言われたときは、すごくうれしかったです!」
「走者の皆さんの表情がとても真剣で、スポーツの持つエネルギーを間近で感じました。応援することで、少しでも力になれたならうれしいです!」
ランナーの皆さん、本当にお疲れさまでした!
そして、サポートに入った陸上競技部の生徒たちも、貴重な経験をしましたね。これからもスポーツを通じて、いろいろな形で関わり、学びを深めていきましょう!
【 誠信高校 陸上競技部インスタグラム 】
https://www.instagram.com/t.f_seishin?igsh=MTVjeGJ0d2kzOGt1MQ==