学校案内

ごあいさつ

校長 須田 文清

未来に輝くあなたであるために  「あたたかな雰囲気の中で安心して3年間を過ごし、 未来へ向けて軽やかに歩み続ける若者が育つ学校であること」誠信高校は生徒一人ひとりがもっている力を大切に育て、 生徒一人ひとりが真価を発揮できる学びの場をつくってきました。
 激しく変化する社会は、知識の蓄積ではなくそれらを活用して新しいアイデアを生み出す力を求めてきました。 そして今、変化のスピードはその力を人工知能などの新しい技術にゆだねることさえ予感させます。 このような未来社会を前向きに、そしてしなやかに生き抜いていくために必要な力は、 多様な価値観に対する寛容性や変化の中で発揮される豊かな創造力、胸に秘めたあつい志だと思っています。
 勇気をもって挑戦の場に一歩踏み出そうとする皆さんや自分の持つ力をさらに大きく開花させたいと願う皆さんの入学を心から歓迎します。 力を身につけ、迎える未来で輝くための3年間を誠信高校でともに過ごしましょう。

沿革

昭和47年(1972) 学校法人林学園 林第二高等学校 開校、定時制課程(昼間二交替制)
昭和56年(1981) 校名を誠信高等学校と改称
平成4年(1992) 全日制課程開設(普通科男女共学)
平成5年(1993) 法人名を学校法人愛知江南学園と改称
平成15年(2003) 定時制課程廃止

※本校は、林高等学校、誠和高等学校の継承校です。

校訓

校訓

誠実・努力・創造

スクールポリシー

目指す学校像
社会を支えようとするあつい志を有し、生涯にわたり学び生長し続ける若者の育成

1. 目指す生徒像(育成を目指す資質・能力に関する方針)

  • 自ら考え、課題解決に向けて積極的に提案ができる人
  • 他者を尊重し、多くの人と協働できる寛容さや優しさをもった人
  • 豊かな想像力や柔軟性を有し、社会の変化にしなやかに対応できる人
  • 地域社会の発展に積極的に寄与しようとする使命感をもった人

2. 本校における学び(教育課程の編成及び実施に関する方針)

  • 部活動や学校行事を含め、すべての教育活動をとおして思考力・判断力。表現力を育成する。
  • 生徒が自ら考え行動する機会を積極的に設け、主体性・協調性を育む。
  • 多用な学びの選択肢を与え、ICTなどを活用しながら生徒の主体的な学びを促す。
  • 地域と連携した体験的な活動をとおして社会性を育む。

3. 入学を期待する生徒(入学者の受入れに関する方針)

  • 他者を尊重し、自らを大切にして歩み続けようとする人
  • 少しの勇気をもって、新たな挑戦の場に踏み出そうとする人
  • 自らのもつ可能性をさらに大きく開花させたいと願う人

施設紹介

施設紹介図
  • 情報室
    情報室
    3教室にコンピュータ120台が設置されており、「情報処理」などの授業が行われます。
  • トレーニングルーム
    トレーニングルーム
    筋力、瞬発力、持久力などのアップをはかる充実したマシーンを装備。授業や部活動に使われています。
  • クラブハウス
    クラブハウス
    活発に行われる部活動の拠点として使われるクラブハウス。
  • テニスコート
    テニスコート
    照明が完備され、夜間の練習にも対応しています。
  • 武道館
    誠修館(武道館)
    誠修館には剣道場、柔道場(冷暖房完備)をはじめトレーニングルームなどがあります。
  • グラウンド
    グラウンド
    広いグラウンドには、野球場、サッカー場、ハンドボールコートなどがあります。いずれもナイター設備が完備され、夜間の練習にも対応しています。
  • 林修館(体育館)
    林修館(体育館)
  • 弓道場
    弓道場
  • 第2クラブハウス
    第2クラブハウス

School Uniform

制服
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制服は、上着(上下)、ベストとともに家庭洗濯が可能。上着は、軽量でストレッチ性があり撥水撥油加工がしてあります。ベストは毛玉防止加工がしてあり、寒暖調整タイプのため着用しやすくなっています。シャツは、透け防止、UVカット、吸汗ドライ、形態安定性の加工がしてあります。

学校評価

学校評価
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令和4年度の学校評価(PDF:178KB) をダウンロード

いじめ防止基本方針

いじめ防止基本方針(PDF:180KB) をダウンロード